結婚式に招待したけれども、やむを得ない事情で欠席しなければいけないゲストさんもいますよね。
遠方であったり、外せない用事が先に入っていたりなどの理由で出席できないことは大人ですからやっぱりあります。
そんなゲストさんへの対応も丁寧にしておきましょう。
招待状の返信で欠席という答えが返ってきても、悪い風にとらえずに、返信をしてもらった感謝をちゃんと伝えておくべきです。
それはすぐに伝えなくてもいいので、今度顔を合わせた時には、返信をもらったことに対してお礼を言っておきましょう。 こうしたお冠婚葬祭関連のことで、揉めたり、お互いがあまりよく思っていなかったりすると、後々まで引きずってしまいます。
また、欠席したご友人からは結婚式の当日に祝電をいただくこともあります。
祝電披露の時間もありますし、形は違いますがお祝いしたいという気持ちは出席されているゲストさんと同じはずです。
当日になって出席できなくなるゲストさんも稀にいます。
その場合は、式場に直接連絡していただく形になりますが、当日になって行けなくなったのには相当の理由があると思いますから、悪く思わないようにしましょう。
たとえ結婚式でも、トラブルが起こることもあります。 |